"発信"に疲れた人気YouTuberが、FANTSで取り戻した「ただ楽しい」居場所。会員400名超・月次継続率9割超を実現したMakeMyBestLife CLUB

公開日
2026/7/7 01:24
Pickup Cteator
インタビューしたクリエイター
ブランドディレクター
ほしのこ
ジャンル
趣味・ライフスタイル
活用シーン
オンラインコミュニティ
ファンクラブ
課題・目的
双方向・参加型コンテンツへの転換
この事例のまとめ
課題
不特定多数に向けて発信し続けることへのストレスと、有名であり続ける重圧。「全速力で走り続ける」スタンスを保てなくなっていた。
発信は一方通行で、応援してくれるファン一人ひとりのことを深く知ることができない。
8年も築いたファンとのつながりが、YouTube引退とともに途切れてしまう懸念。
効果
否定の声がない心理的安全性の高いクローズドな場で、発信のストレスから解放され「ただ楽しい」と思える環境に。
会員400名超/月次継続率 約93〜99%。コミュニティ開設時の入会会員は10ヶ月後も56.5%が継続する、定着力の高いコミュニティへ。
フリマやライブ配信を通じてファンと深くつながり、その関係が企業タイアップやアパレルの購入にまで広がった。
8年間、「主婦YouTuber」として走り続けてきたほしのこさん。 考え方も、大切にしたい優先順位も変わっていくなかで、YouTubeの引退を決断します。それでも手放したくなかったのが、8年間で築いてきたファンとのつながりでした。
「これからも関係性をより深く築いていきたい」その想いから選んだのが、アプリ完結型のFANTSでした。不特定多数に向けて発信していた頃の緊張感から解放され、ほしのこさんがたどり着いたのは「ただ楽しい」と思える場所。そこは今や、彼女の活動の"中心"になっています。
今回は、なぜYouTubeからコミュニティへ移ったのか/FANTSを選んだ理由/心理的安全性の高い場づくりと、その先に生まれたビジネスの広がりについて伺いました。

8年間のYouTube活動と、引退。それでも「途切れさせたくなかった」関係
まず、FANTSでコミュニティを始める前のご活動について教えていただけますか?
8年前、子どもが生まれて半年くらいの頃に、専業主婦として「家で何か家計の足しになることはないかな」とYouTubeを始めたのが最初です。本当に単純な動機でした。
当時はまだ主婦YouTuberが少なかったので、その立ち位置で少し目立つことができて。そこから8年間、子育て中のママさんや一人暮らしの女性など、同じ悩みを持つ女性に向けて、参考になるコンテンツをずっと届けてきました。
活動を続けるなかで、ファンへの想いに変化はありましたか?
始めた頃は「案件を取りたい」「仕事として成り立たせたい」という気持ちが誰よりも強かったと思います。でも1年くらい経った頃から、「この人たちに還元したい」という気持ちのほうが強くなっていきました。
アンチもいましたけど、それ以上に、熱量を持って応援してくれるファンがついてくれている。会ったことも顔も知らないけれど、同じ感覚や悩みを持つ女性がこんなにたくさんいて、私を応援してくれる。それを実感したことが、8年間続ける力になりました。
そこから引退を決められたのは、どういう理由だったのでしょうか?
理由はいっぱいあるんですけど…。私、中途半端にできない性格で、やるなら全速力。でも8年もやっていると、考え方も大事にしたい優先順位も変わってくる。同じスタンスで走り続けるのが、正直しんどくなってしまったんです。
常に新しいコンテンツを考え続けること、有名であり続けること、ライフスタイルを公開し続けること。会社の運営との両立もありました。それでも、8年間で培ってきたファンとのつながりだけは、途切れさせたくなかった。だから、別の形で続けることにしたんです。

「少数のファンと、深く」FANTSを選んだ理由
YouTubeではなく、クローズドなコミュニティを選ばれたのはなぜですか?
YouTubeのように不特定多数に向けて発信していると、どうしても一方通行になりがちなんです。私は発信するだけで、応援してくれている方一人ひとりのことを知ることができない。それが、ずっともどかしかった。
コミュニティを作りたかった一番の動機は、「恩返し」というより「つながっていたい」という気持ちでした。ファン側のことをもっと知りたいし、大人になってからの友達づくり・仲間づくりができる場所を作りたかったんです。
立ち上げにあたっては、複数のサービスを比較検討されたそうですね。
はい。いくつかのプラットフォームを比較しました。できることが限られているものは早めに候補から外れて、最終的に2社で迷いました。
決め手になったのは、月々のシステム利用料、担当の方の説明の分かりやすさ、そして「少数のファンと深く交流したい」という私の目的に一番合っていたことです。それでFANTSを選びました。
否定の声がない場所で、「ただ楽しい」に変わった

実際にコミュニティを始めて、ご自身の気持ちにどんな変化がありましたか?
一言で言うと、「ただただ楽しい」になりました。YouTubeで不特定多数に発信していた頃は、やっぱり常に緊張感があって、ストレスもありました。でもコミュニティでは、ラフにコンテンツを作ったり撮影したりできる。精神的にすごく楽になったんです。
コミュニティの雰囲気について、印象的なことはありますか?
FANTSのコミュニティは、心理的安全性がとても高いと感じています。否定的な声が全くないんです。それがすごく心地いい。
だから、YouTubeでは話さなかったようなプライベートな話、例えば家族の話とかも自然にできるようになりました。そういう話をすると、メンバーさんもすごく喜んでくれて。お互いに距離が縮まっていくのを感じます。
ライブ配信も、ここでしかやっていないんです。InstagramなどではやらずにFANTSの中だけで、個人的なラフな配信をしています。安心できる場所だからこそ、できることだと思います。
会員400名超・月次継続率9割超。フリマが生む"関係性"の価値
コミュニティはどのくらいの規模に育っていますか?
おかげさまで、会員数は400名を超えるくらいまで広がりました。今年の2月には大きな施策で一気に新しい会員さんが増えて、ありがたいことに今も多くの方に参加いただいています。

※FANTS編集部より
データを見ても、コミュニティの成長は数字として表れています。月次の課金継続率は93〜99%と高い水準を維持し、観測開始時点の既存会員も10か月後に56.5%が継続。長期的な定着が実現できています。
さらに、2026年2月の施策では約240名の新規課金会員を獲得し、会員数は約1.7倍に拡大。新たに参加した会員も4か月後時点で63.2%が継続しており、「大きく会員数を伸ばすこと」と「高い定着率」を両立しています。
コンテンツ面では、どんな投稿が盛り上がりますか?
一番盛り上がるのは、やっぱり動画ですね。ライブ配信も頻繁にやっています。投稿自体もサクサクできるので、ストレスなく続けられています。
ライブ配信機能はアップデートでどんどんスムーズになっていて、すごくありがたいです。
FANTSの機能で、特に気に入っているものはありますか?
一番好きなのは、EC機能です。EC機能をフリマのような形で活用しているのですが、これはFANTSの中でも珍しい使い方かもしれません。
仕事柄、どうしても洋服が増えてしまうんですけど、大切にしてきた服を、ただ売るのではなく、ちゃんと大切にしてくれるファンに譲りたい。フリマなら、「誰が買ってくれたのか」がわかるんです。コミュニティのメンバーだから、その後も「あの服、着てます」みたいなやり取りが生まれる。これは、ファンとの関係があるコミュニティだからこその価値だと思います。
コミュニティが、ビジネスに繋がる「タイアップとアパレル連携」
コミュニティ活動が、お仕事の広がりにつながった例はありますか?
はい。エンゲージメントの高いコミュニティがあること自体に、クライアントさんや代理店さんが興味を持ってくださることが増えました。
具体的な事例だと、企業さんとのタイアップで、サプリメントをメンバーに試してもらって、その口コミをライブ配信で伝える、という取り組みをしました。メンバーのリアルな声が伝わることで視聴者の信頼度が上がって、購買にもつながったんです。すごく大きな反響でした。
運営されているアパレルブランドとも連携されているそうですね。
密に紐づけてはいないんですけど、コミュニティのメンバー向けに、Premiumプランの方には2,000円オフ、Standardプランの方には500円オフのクーポンを毎月発行しています。今後は、メンバーと一緒に企画を作ることもやってみたいと思っています。
「大人の文化祭」へ。メンバーと一緒につくる、これからの場所

コミュニティを運営するうえで、大切にされていることは何ですか?
自己中心的な一方通行にならないこと。そして、メンバー一人ひとりのリアクションを、ちゃんと把握して拾うことです。だから立ち上げ初期は、あえて限られた人数で、しっかり関係性を築くことにこだわりました。
これからは、受け身ではなく、自分から交流したり意見を言ったり、運営にも関わってくれるようなアクティブなメンバーを増やしていきたいですね。
今後の展望を教えてください。
明確なゴールはあえて設定していなくて、やりながら見つけていきたいと思っています。
直近だと、7月に「大人になってからのチャレンジ」をテーマに、メンバーと一緒にステージを作るイベントを企画しています。裏テーマは"大人の文化祭"。今からすごく楽しみなんです。
今の私にとって、活動の"中心"はこのコミュニティ。FANTSと出会えて、本当に良かったと思っています。
【まとめ】"発信"から"つながり"へ。ほしのこさんがFANTSで見つけた、続く関係のつくり方
8年間、不特定多数に向けて走り続けたほしのこさんが選んだのは、フォロワーの数を追うことではなく、ファン一人ひとりと深くつながることでした。
否定の声がない心理的安全性の高いクローズドな場は、発信者を緊張感から解放し、「ただ楽しい」という感覚を取り戻させてくれる。その安心感が、会員400名超・月次継続率9割超という定着するコミュニティを育て、フリマやライブ配信を通じた関係は、タイアップやアパレル連携といった新しいビジネスにまで広がっていきました。
応援は、"いいね"だけで終わらない。人と人とのつながりそのものが、活動を支える力になり、事業にもなっていく。ほしのこさんの歩みは、それを静かに証明しています。
ファンコミュニティの立ち上げ・運営は、『FANTS』にご相談ください
「ファンとの関係をもっと深めたい」「安心して交流できるコミュニティをつくりたい」「立ち上げから運営まで、サポートしてもらいながら進めたい」
そんな課題をお持ちの方は、ぜひ一度『FANTS』にご相談ください。あなたの思想やこだわりを、そのまま形にできる仕組みづくりを、伴走しながらサポートします。
▷ お問い合わせはこちら:https://biz.fants.jp/contact
[form-cta]
この記事を書いた人
立川拓真
1995年生まれ長崎県出身。前職でDtoC化粧品業界でマーケティングにふれ、広告運用・内製化などに従事した後にマーケティング責任者として事業計画や新プロダクトの創出。その後、スタジアムに転職後現在はBtoBtoCのFANTSのIS・マーケティング責任者として業務に従事し、2024年下半期MVP受賞。趣味は、FPSゲーム・アニメ鑑賞・読書。資格は、中高教諭免許(理科)など










