導入事例
Instagramフォロワー20万人・ちゃおさんが語る、高額講座からサブスクへの転換とFANTS導入の決め手

Pickup Cteator
インタビューしたクリエイター
ライフスタイルプロデューサー
ちゃお
ジャンル
美容・健康・ウェルネス
活用シーン
オンラインサロン
課題・目的
継続課金による売上安定
この事例のまとめ
課題
毎回ゼロから集客しなければならなかったため、その負担が大きかった
会員同士の交流が生まれにくい構造をなんとかしたかった
運営状況で退会率が大きく変動する点に課題があった
効果
月額制で安定した収益基盤を確立できた
会員同士の交流でコミュニティ活性化できた
ファンが可視化され関係性が深化した
運営負担の増大や会員交流の停滞、継続率の課題を解消するため、使いやすく一元管理できる環境を求めていました。FANTSを導入したことで運営効率が向上し、会員同士の交流が活性化。日常的に参加されるコミュニティとなり、継続率や満足度の向上につながりました。
Instagramで「生き直す食養生レシピ」を中心に、食とライフスタイルを発信するちゃおさん(@chao_be_yourself/フォロワー約20万人)。生存率1%の癌から帰還した自身の経験を背景に、「普通の人間でも人生を変えられる」というメッセージを届け続けています。エステサロン経営からオンライン活動へ転身した後、3ヶ月ごとに高額講座の集客に追われる毎日に疲れ、コロナ禍で収入が止まった経験をきっかけに「ちゃおアカデミー」を立ち上げ。月額7,500円のオンラインサロンで、サークル活動のように気軽に長く続けてもらえる場を作りたかった——。FANTS導入後は、誰がどこにいるのか分からなかったファンが「会員さん」として顔の見える存在に。会員さん同士で自然に交流が生まれ、地域ごとのオフ会や、サロンの中で売り買い・学び合いまで起こるようになり、ベストクリエイター賞の受賞にもつながっています。今回はちゃおさんと、マネージャーのユーサクさんに、ビジネスの転換点と今後の展望を伺いました。
「働き続けないと収入が止まる」毎日からの脱出|エステサロン経営からオンライン活動へ
オンラインサロンを立ち上げた原点を教えてください。
私はもともとエステサロンを経営しながら、Instagramで食に関する情報を発信していました。実は私自身、25歳のときに生存率1%と言われた癌から帰還した経験があります。「汝の食事を薬とし、汝の薬は食事とせよ」というヒポクラテスの言葉に出会ってから食養生の実践を続け、いまは不安なく日々を過ごせるまでになりました。だから私が発信している“食”には、ただのレシピを超えた「生き直す」というメッセージが込められています。
最初は、自分のエステサロンの集客や、サロン経営者を育てる目的でオンライン活動をスタートしたんです。インフルエンサーになるつもりは全くなかったのですが、フォロワーが急増し、『生き直す、食養生レシピ』をはじめとする書籍出版のオファーをいただくなど環境が大きく変わり、エステサロンは閉鎖。今はオンライン活動と講演会を主軸にしています。
2024年8月にマネージャー兼運営担当のユーサクさんと法人化し、翌9月に「ちゃおアカデミー」を立ち上げました。私はコンテンツ制作とファンとの交流に集中し、ユーサクさんが運営とバックオフィスを担う体制です。もともと2人ともフリーランスで、Instagramの仕事案件が爆発的に増えて私一人では対応しきれなくなったタイミングで、自然に組むことになりました。役割分担ができたことで事業が一気に安定したと感じています。
サロンを始める直接のきっかけは?
一番大きかったのは、高額商品を売り続けることに本気で疲れてしまったことです。
以前は他社の単発販売プラットフォームで3ヶ月コースの高額講座を提供していたのですが、毎回ゼロから集客し、宣伝・営業を繰り返す。「稼がなければいけない」というプレッシャーが常に背中にありました。さらに、コロナ禍で自宅サロンを2週間休まざるを得なくなり、収入が完全にストップした経験はトラウマ級でした。あの時に痛感したのは、自分が動き続けないと収入が止まってしまう怖さ。働き続けることでしか走り続けられないビジネスのつらさを、身をもって知りました。だから、自分が動いた分だけしか収入にならない仕組みから抜け出して、収入の柱を複数に分けなければと強く思ったんです。
そこで、月額数千円のサブスクで気軽に参加できる場を作り、「私自身が生き直すことができたように、普通の人間でも人生は変えられる」という私が本当に伝えたいメッセージを、サークルのように継続的に届けられる場を作りたいと考えるようになりました。
毎回ゼロから集客に追われる日々から、月額7,500円のサブスクへ|移行を決めた理由
高額商品から月額制のサブスクへ移行した、具体的な理由を教えてください。
高額講座にも良さはありました。生徒さんとの関係性は深く、コミュニティも生まれます。ただ、3ヶ月ごとに生徒を募集する集客サイクルが自動化できず、毎回ゼロから走らないといけない。それが精神的にきつかったんです。月額制で自動的に継続される、入退会も自由なサブスクの形が理想だと、ずっと感じていました。
何より、大好きなファンのみなさんに対して「利用して稼いでいる」ような錯覚に陥るのが嫌でした。Instagramで20万人のフォロワーがいても、ファンが集まれる場所がない。みなさんがどこに住んでいて、どれくらい本気なのかさえ分からない、ぼんやりとした状態だったんです。
月額7,500円のサブスクなら、気軽に参加してもらえて、自然に会話が生まれ、関係性が長く育っていく。生徒さんにとっては以前の高額コースとほぼ同じ内容を月7,500円で受け取れるので、お得感も大きい。「稼ぐためのビジネス」から、「価値を届け続ける場」へと、自分の頭の中も切り替わりました。
立ち上げ初期に直面した壁|「サロンは自分の映し鏡」

サロンを立ち上げてすぐの頃、最大の課題は何でしたか?
最初の半年は退会する方が本当に多くて、会員さんがどんな気持ちのときに離れていきやすいのかを、身をもって学びました。たとえば年末年始に出版活動が忙しく、私がサロンに顔を出せなかった時期は退会が増える。サロンは私の感情や存在がそのまま反映される、まるで“映し鏡”のような場でもあります。難しさはありますが、その難しさゆえに本当に面白いコンテンツだと感じています。
最初に使っていた他社のLINEベースのサロンサービスは、投稿しても「暇だったら見にいこうかな」という受け身の利用に留まり、会員さん同士の交流がなかなか起こりませんでした。別の大手プラットフォームも検討したのですが、画面が複雑で60代の会員さんには厳しいと感じて断念しました。
コミュニティを温めるために、運営面で工夫されていることは?
会員さん同士の摩擦を最小限にするために、「パトロール」を徹底しています。投稿はできる限りすべて目を通し、コメントを返せなくても必ずハートを送る。新規入会者の自己紹介には、たとえ遅れても100%返信する。これは譲れないルールです。
また最近導入したのが、サロン内の「敬語なし」ルール。年齢や経験に関係なくフラットに交流してもらいたい、誰かに依存したり、マウントを取り合ったり、私を神格化したりすることを防ぎたい、という想いからです。サロンが宗教的になったり、私への依存を生んだりするのは絶対に望んでいません。取り残される人をつくらず、みんなが自立して生き生きと活躍できる場にしたかったんです。
その結果、地域ごとに「チャミーズ」と呼び合うグループが自発的に生まれ、オフ会やイベントを会員さん主導で企画するようになりました。会員さんが経営する花屋さんに他の会員さんが注文したり、サロン内で料理教室が立ち上がったり——会員さん同士で売り買いや学び合いが生まれる、私がずっと作りたかった場が、現実になっていく好循環が生まれています。
なぜFANTSを選んだのか|決め手はライブ機能と画面のシンプルさ
FANTS導入のきっかけは?
きっかけは、当時利用していたサービスの会員さんから「FANTSがいいよ」とすすめられて問い合わせたことでした。ちょうど事業が拡大するタイミングと重なって、手厚い伴走サポートを受けながら必要な機能を活用できたことで、ファンが一気に「顔の見える存在」になりました。
特にライブ機能は最高で、Instagramよりも本音で話せる、家族のような場になっています。画面のデザインがmixiのような懐かしいシンプルさで、60代の会員さんも「Instagramよりこっちの方が投稿しやすい」と言ってくれる。これが大きな転機でした。
他のプラットフォームと比べて、明確に違ったと感じる点は?
以前のサービスは使い勝手が悪く、サポート担当者とのやりとりも難しかった。別の大手プラットフォームは画面が複雑で諦めた経緯があります。FANTSでは親身なサポートが受けられて、ホーム画面やメニューも見やすい。タイムライン機能のおかげで一体感が生まれ、私が不在の時でも会員さん同士で勝手に盛り上がってくれるほど活性化しています。
決め手は、ライブ機能、シンプルで直感的に使える画面、そして自動継続の月額制である点です。集客に毎回追われる負担がゼロになり、月額7,500円で高額コースに匹敵する価値を提供できるようになりました。サロンの中では会員さん同士で売り買いや学び合いも自然に生まれていて、活発な動きが起きています。
会員さんが続けたくなる特典の作り方|10%オフ・先行販売・ルーレット抽選会
会員継続を促すために、どんな特典を用意していますか?
会員さん限定で、私のオンラインショップ商品を常に10%オフにしています。会費以上のメリットを感じてもらいたいというのが狙いです。
ユーサクさん:出張先で買ったお土産などをプレゼントする企画も人気で、Zoomを使ったルーレット形式の抽選会を定期的に開催しています。参加率は抜群に高くて、会員さん同士が画面越しに盛り上がる時間そのものが価値になっています。
ちゃおさん:加えて、InstagramのPR案件でいただいた商品の先行販売・先行発表も、アカデミー会員優先で行っています。たとえば即完売してしまう“ちゃおレモン”のような商品でも、会員さんなら確実に手に入る。ファンクラブのような価値として、とても喜んでもらえています。

FANTS導入前後で起こったビジネスの変化|会員可視化と継続率向上

FANTS導入前後で、ビジネスの最大の変化は何ですか?
導入前は、Instagramで20万人のフォロワーがいるのに、ファンの居住地も本気度も分からず、毎回の集客に追われ、退会も多発していました。
導入後は、ファンが「会員さん」として顔の見える存在になり、関係性が明確になりました。会員さん同士で自然と交流が生まれ、私が不在でも勝手に盛り上がる、摩擦の少ない、愛情があふれる場になっています。
私の中で、Instagramは「広く知ってもらうための広報の場」、FANTSは「本当に変わりたい人を育てるベースとなる癒しの場」という位置づけになりました。Instagramのライブとは感覚が全く違って、FANTSのライブでは家族のように心許せるメンバーに本音で話せる。投稿の活発度はInstagramを大きく超えています。
運営戦略やデータ活用の面で、変わったことは?
FANTSの分析ダッシュボードでログイン率や顧客情報を一覧で確認できるので、「この会員さん、最近来てないな」と気づけます。気づいたら必ずフォローアップする。これを続けているだけで継続率は大きく変わります。
プロモーション面では、Instagramの20万人を活かしきれていない自覚があったので、Instagram投稿からLINE登録へ誘導し、そこからオンラインサロンへ入会する導線を、FANTSのコンサルタントと一緒に構築しているところです。年内に500〜1,000人、長期的には1万人の会員を目指しています。CRM(顧客管理ツール)で解約理由や継続率をグラフで確認しながら、データに基づいた改善を続けて、会員さん一人ひとりとの関係を長く育てていきたい——LTV(顧客生涯価値)を高めていく動きを大切にしています。
収益4本柱と今後の展望|「会員1万人」と絵本作家の夢
現在の収益構造を教えてください。
現在は4本柱です。
①Instagram PR
②他社プラットフォームでの単発販売(高額講座・買い切り商品)
③FANTSの月額制オンラインサロン
④ECサイト(サプリメント・シャンプーなど)
ファンとの関係を「深さ別」に設計し、Instagramで「広く知ってもらう」、LINEで「つながる」、FANTSで「深く育てる」、ECで「商品を届ける」——という流れを作っています。

ユーサクさん:収入源を1つに絞るのは、いまの時代とても危険だと考えています。最低でも3つは持つべきです。何が起きても明日から困らない備えが、これからの個人ビジネスには欠かせません。
ちゃおさん:オンラインサロンは私が手がけるなかで一番難しいビジネスですが、自分の感情がそのまま反映される、面白くて楽しいコンテンツです。
最後に、今後の展望をお聞かせください。
これからアパレルやOEMによるオリジナル商品開発、そして幼少期からの夢だった絵本作家としての活動にも着手していきます。学んでインプットして、それをアウトプットする——そのバランスを保ちながら、好きなことを続けられている今が本当に楽しい。ベストクリエイター賞は会員さんのおかげでいただけました。まだまだ未熟ですが、来年は最優秀賞を目指したいと思っています。
まとめ|会員の見える化と特典設計が、サロン運営を大きく変える
ちゃおアカデミーでは、FANTSの分析ダッシュボードを活用することで、ログイン率・解約理由・アクティブ時間が一目で見えるようになりました。退会の兆しに早く気づいて個別にフォローしたり、ライブの時間を見直したり——改善のスピードが上がった結果、継続率が大幅に向上しています。
20万人のInstagramフォロワーからの集客では、Instagram投稿にFANTSサロンページへの直リンクを設置し、LINE登録を経由した「Instagram → LINE → FANTS」の3段階の流れを構築。長期目標である会員1万人に向けて、プロモーションも加速しています。
「自分が動いた分しか稼げない仕組み」から、「ファンと一緒に育てる仕組み」へ。生存率1%から帰還した経験を持ち、「生き直す」という強いメッセージを発信し続けるちゃおさんだからこそ、サロンに集う会員さんとの関係はより深いものになっています。ちゃおさんの事例は、ファンが集まれる「ひとつの場」を持つことが、インフルエンサーや女性起業家にとっていかに大きな転換点になるかを示しています。FANTSは、その「場」を技術と運営サポートの両面から支え、データに基づいて会員さんとの関係を長く育てていく(LTV最大化)仕組みを提供します。
オンラインサロン・コミュニティ運営でお悩みの方へ
「どんな形で始めたらいいか分からない」
「運営が分散していて負担が大きい」
「ファンとのつながりを深めたいが、手段がない」
そんな課題をお持ちの方は、ぜひ一度『FANTS』にご相談ください。あなたのビジョンに合った仕組みづくりを、伴走しながらサポートします。






