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新しい支援の形、「クラウドファンディング型オンラインサロン」とは?

近年、やりたいことや挑戦したいことを実現するための資金調達の方法として、クラウドファンディングを選ぶ人や組織が増えています。 そんな中、クラウドファンディングとオンラインサロンを組み合わせて資金を調達する事例も増えてきています。 そこで今回は、クラウドファンディング型オンラインサロンについて、オンラインサロンとクラウドファンディングを組み合わせるメリットや事例について紹介します。  

クラウドファンディングとオンラインサロンの特徴

クラウドファンディングとは

クラウドファウンディングとは「群衆(crowd)」と「資金調達(funding)」を組み合わせた造語で、インターネット上で自分の実現したい計画や目標、夢を不特定多数に向けて発信し、その想いや趣旨に共感してくれた人から資金を募るという仕組みのことです。   クラウドファンディングはインターネットの普及にともない2000年代にアメリカで始まりました。現在では日本にもクラウドファンディングを始めるためのプラットフォームやサービスがいくつも存在し、誰もが気軽にクラウドファンディングに挑戦することができるようになりました。   また、クラウドファンディングにはいくつかの形式がありますが、主なクラウドファンディングの形式として「購入型」があげられます。   購入型のクラウドファンディングでは、支援者が各プロジェクトを支援した見返りとしてあらかじめ設定された返礼品(リターン)を受け取ることができます。   返礼品(リターン)の内容や種類はプロジェクトの企画者が自由に設定することができ、少額の支援で受け取れるものや、高額の支援で受け取れるものなど、金額も自由に設定することができます。   資金不足が原因でやりたいことが実現できない場合、クラウドファンディングは資金不足を解決する有効な手段の一つです。  

オンラインサロンとは

  オンラインサロンはその名の通り、「オンライン」に存在するコミュニティです。 SNSなどを利用して、Webサービス上で運営されるケースが多くなっています。   また、会員になった人だけが参加できる「クローズド」なコミュニティであることも特徴です。 多くのオンラインサロンは月額会費制となっていて、毎月一定の金額を支払った人だけがオンラインサロンの会員としてコミュニティに参加することができます。   オンラインサロンの主催者にとって、毎月会員が支払う月額会費から収益を得ることができるので、安定した収益が得やすいというメリットがあります。   ▼詳しくはこちら 「オンラインサロン」とは? 仕組みや種類、特徴をまとめて解説!   また、オンラインサロンには大きく分けて下記4つのタイプがあり、タイプによってその性質が大きく異なります。  

  • ファンサロン型 - 著名人がサロンオーナーで、ファンが会員となっているタイプ

  • コミュニティ型 - 同じ夢・目標を持つ人たちや、興味・関心を同じくする人たちが集まり、交流するタイプ

  • プロジェクト型 - サロンオーナーのアイデアや目標に対して支援を募り、会員も一緒にそのプロジェクトを進めていくというタイプ

  • スキルアップ型 - 専門家であるサロンオーナーから会員へ、専門知識やノウハウを提供するタイプ

  ▼詳しくはこちら オンラインサロンには4種類ある! タイプ別にポイントを整理します。  

クラウドファンディング型オンラインサロンについて

クラウドファンディング型オンラインサロンとは、オンラインサロンの中でもプロジェクト型に分類されるサロンです。   サロンオーナー(クラウドファンディング企画者)の夢や目標、実現したいことに対して、インターネットを通じて、資金を募るという点では一般のクラウドファンディングと変わりません。   しかし、クラウドファンディングが支援時に返礼品(リターン)を選んで支援するのに対し、クラウドファンディング型オンラインサロンではリターンの内容が物理的な返礼品ではなく、オンラインサロンへの入会資格になります。   [linkcta column]  

クラウドファンディングをオンラインサロン形式で行うメリット

  通常のクラウドファンディングとオンラインサロンという形式でのクラウドファンディングとの違いやメリットを紹介します。  

一度きりではなく、継続的に支援してもらえる

  通常クラウドファンディングでは返礼品を選び、資金を提供して、実際に品物を受け取る、という形式であるため支援の回数も一度きりであることがほとんどです。   しかし、クラウドファンディング型のオンラインサロンであれば、サロンの会員から月額会費として毎月一定金額の支援を受けられるので、プロジェクトを達成するまで継続して資金を募ることができます。  

プロジェクトの支援者と継続的な繋がりを作り、プロジェクトの達成を一緒に目指すことができる

  前述の通り、通常クラウドファンディングでは支援の回数がほとんどの場合一度きりであるため、プロジェクトの企画者と支援者の関係もお礼のメールや返礼品を送付して終わるだけの一度きりの繋がりであることが多いです。   そのため、資金が集まったあとプロジェクトはどうなったのか、また集まった資金が実際どのように使われたのかが不透明になりがちです。   しかし、クラウドファンディング型のオンラインサロンであれば、支援者にオンラインサロンに入会してもらうことで、オンラインサロンの中で実際のプロジェクトの進捗の様子を共有することができ、また支援者とコミュニケーションをとることで継続的な関係を作ることができます。   また、進捗の共有や継続的な関係構築だけでなく、オンラインサロンという形式をとることによって、支援者が一方的に資金を提供するだけでなく、支援者も巻き込んでプロジェクト企画者と共に目標の達成を目指すことができます。   支援者が企画に参加できるという点はオンラインサロンという形式ならではの特徴です。  

返礼品(リターン)の準備、配送の手間がない

  通常クラウドファンディングでは、返礼品(リターン)として物理的な品物が設定されていることが多いため、クラウドファンディングの資金募集期間が終了した後は、実際に支援者に返礼品を届けるという作業が発生します。   支援者の数が多ければ多いほど、また返礼品の種類が多ければ多いほど、発送の手間は大きくなり、せっかく資金が集まったにも関わらず、プロジェクトの実行に時間や労力を使えないという事態に陥ります。   しかし、クラウドファンディング型のオンラインサロンであれば、返礼品として物理的な品物を発送するという作業が存在せず、配送作業に時間や労力を費やすことなく、集まった資金をすぐに実際のプロジェクトに使うことができます。  

クラウドファンディング型オンラインサロンの事例

  また、クラウドファンディング型のオンラインサロン運営は、個人だけでなく会社や施設にとっても有効です。   実際に愛知県の知多半島にある南知多ビーチランドでは、新型コロナウイルスによる休業や来場者数減少という状況を打開するために、水族館というレジャー施設でありながら、2020年10月より『南知多ビーチランド サポートプログラム』という支援型のオンラインサロンを開始しています。   他の水族館や動物園がクラウドファンディングで支援を募る中、クラウドファンディング型のオンラインサロンを運営することによって、支援者から継続的に資金を募ることができるだけでなく、オンラインサロンの中で普段は見ることができない動物の様子を支援者限定で公開することができ、現在は『ビーサポ』の略称で親しまれ、500名を超える方が会員として支援されています。   ▼詳しい事例はこちら 《前編》 ”ふれあい日本一”を掲げる水族館が、オンラインサロンを始めた理由  《後編》500名を超える支援を集めた水族館が語る、オンラインサロン運用のコツ   ▼サロンの詳細はこちら 『南知多ビーチランド サポートプログラム』  

まとめ

  やりたいことを実現するための資金調達の手段としてクラウドファンディングが大変注目されていますが、オンラインサロンという形式で支援を募ることで、1度きりで終わってしまうクラウドファンディングにはないメリットが多くあります。   資金調達の手段としてクラウドファンディングを検討中の方は、ぜひ一度オンラインサロン形式でのクラウドファンディングを検討してみてはいかがでしょうか。    

クラウドファンディング型のオンラインサロンについては、『FANTS』にご相談ください!

「資金を集めたいけど、クラウドファンディングのような一度きりの支援ではなく、継続的な支援を募りたい」 「資金を募るだけでなく、一緒にプロジェクトを進める仲間を集めたい」 「クラウドファンディング実施時の返礼品(リターン)の配送が大変そうだ」など、 クラウドファンディングを検討されている場合は、ぜひ『FANTS』にご相談ください。   『FANTS』ではこれまで、前述の南知多ビーチランドのようなクラウドファンディング型のオンラインサロンの企画・開設・運営をサポートしてきました。   その実績やノウハウをもとに、スタッフが開設を支援いたします。ぜひお気軽にご相談ください!   ▷クラウドファンディング型オンラインサロン開設のお問い合わせはこちら

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